自己分析ってブレない??

へるにあちん、就活をする。

 

 

就活を始めるにあたって「自己分析」をするんですよ。

 

 

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でも、自己分析って難しくないですか?

自己分析はじめて、もう6か月ですよ??

やばくないですか???

 

 

 

考えてみたんですよ。

 

 

 

何故こんなに時間がかかっているのか。

答えすら出せていないのか。

 

 

 

後者は、単純に性格の問題ですね。

 

後回しにするし途中で飽きてしまうし。

やる気はあっても2分しかもたない「やる気」ですし。

 

 

 

 

前者は、過去を振り返ったときの着目点

あっちこっちに行ってしまうからだと思うんですよね。

 

 

 

例えば、大学在学中に行った事として学生団体の立ち上げに着目し、

意識高い系女子大生の鏡みたいなことしてきたんですよ。

 

 

この話題に対する選択プロセスを分解して深堀していくじゃないですか。

 

 

 

 

ここまではいいんですよ。(たぶん)

 

 

 

 

じゃあ、ここで何が起きるかというと...

 

 

 

「あっ、そういえば!」

 

 

「高校までは体育大好きで体調気にしたことなかったけど、

お受験のストレスで胃痛が起きたり、とんでもない腰痛になったりしたなぁ。」

 

 

 

 

 

「ああっ!階段から落ちたこともあった!!」

 

 

 

~はじめての階段転がり~

それは、2年前の秋ごろ。

大学1年で工学部へ仮面浪人しようとしていた私は、

後期に物理学を受講していた。

(文系女子大の物理は各単元の触りしか勉強しないので簡単だった)

 

その講義では、毎度終わり際にその日の内容から抜粋された小テストを受ける。

勿論各10点満点で、10点をとっていた。

 

 

 

しかしある日、事件は起きた。

 

いつものようにテストを受け取り、教室を出て廊下を歩いていたところ

 

 

 

「は、は、8点?!?!?!??!」

 

 

どうやら、問題文を2割しか読まない。でおなじみの私は

ケアレスミスをしてしまったようだ。

 

 

 

その瞬間、目の前がパッと暗くなった!!!!!!

(パッて表現すると明るくなってしまう あるある)

 

 

 

 

 

と、まぁこんな流れで

人生初の階段から転げ落ちて人生が終わったかも経験をしました。

 

 

 

怪我は、膝頭からの出血と複数のアザくらいで骨折などはすることなく、

自身の運動神経の良さに改めて惚れたりもしました。

 

 

 

階段から落ちるの、何が怖いって

途中でやばいと思って階段の中腹で止まるんだけど、

体が年老いているのですぐにバランスを崩して階段下まで落ちてしまうんですよ。

 

 

これ、老体あるある。

 

 

 

 

 

 

と、ここまで読んでみて気付きませんか?

 

私が自己分析をする度に「時間の無駄」が起こる原因が。

 

 

 

 

そうなんです!

 

 

核心を突いたり、なぜそうなるかを考えている途中で

別のことが脳内に飛び込んできて、それまでの事を完全に忘れて

飛び込んできたことに対して考え、とても楽しんでしまうんです。

 

 

なんだこれ、幼稚園児じゃないか、と。

 

 

難しいとか、行き詰った、飽きた...

これらのことに「気付かない」まま違うことを始めているんです!!

 

 

 

これは...もう「ゆとり」と言うべきか「社会不適合者」なのか。

 

 

 

 

まぁ答えは見えてるんですよね、常に。

 

 

「やりなさい」

「ひとつずつ片付けなさい」

「優先順位をつけなさい」

 

 

当たり前のお言葉を自らに言う日がくるとは...

 

 

 

興味のないことに対しては眠くなってしまうので、

そろそろ寝ますね。

 

就職して働くのは好きだけど就活の過程、というよりは

自己分析といった自分を知る段階は苦手ですね。

 

いや、「志」とか「anchor」はすごく大事だし、

この2ワードで本だしたら今とても売れますよね。

 

本出す予定はないんですけども。

 

 

 

 

もう何言ってるかわかりませんね。

 

この投げ出し方は最低だ...

 

 

 

 

「すごくおもしろいなぁ」

 

 

自己暗示で今日の記事もおもしろくなりました。

 

 

 

おやすみなさい。